Style tec

代表取締役の本木より。

"Made in Japan"で光を制御

私が調光器の仕事に携わってから、40年になります。演出制御がメインでありました過去から、省エネ効果の高い快適な空間演出のIoT制御へと、業態や目的が変化しております。私共は常に、市場の動向を敏感に感じ、オリジナリティを最重視した商品開発を目指しております。さらに、開発から製造の過程において、「品質管理」、　「日々向上の努力」をモットーに取り組んでおります。海外製品が多くなっております昨今、スタイルテックは唯一無二の　"Made in Japan"メーカーとして、次世代の制御をお客様と共に作り上げて参りたいと存じます。

代表取締役社長　本木英司

次のあかりへ ”Lighting Controll and Next”

弊社開発室にて

”あかり”をコントロールすることは一般に「調光」と呼ばれます。住宅や商業施設において照明を「調光」することは省エネになり、さらに楽しさや喜び、癒しを感じることができます。「調光」は多くの可能性を持っているのです。私達は、皆様のたくさんのご要望に応えるために新しい技術とアイデアそして、新しい製品を作り出していきます。
スタイルテックは次世代の未来を創造します。

未来の子どもたちへ

企業は社会の中で活動しています。企業は社会の基板をしっかり支えなければならないと考えています。私達は子供たちの未来が明るく健全に暮らせるサスティナブルな社会システムを構築していくことが大事であると感じます。

スタイルテックは子供たちへの寄付を通じて社会貢献活動をしています。将来の社会を支える企業として成長していきます。

製造する楽しさを共有する

営業と総務のスタッフと

演出制御機材は空間に楽しさや居心地を創り出す、付加価値を創り出す製品です。弊社製品を採用していただき施工された空間の多くは、光が丁寧にコントロールされた居心地が良く楽しい空間になります。その空間を、お施主様やデザイナーの方の一緒につくりあげるのは、正直とても大変ですが、楽しさを伴う作業です。携わる方々とその楽しさを共有するのはとても重要な事と考えております。
スタイルテックの製品で、携わる皆さんと楽しを共有したい。弊社の業務目的の一つです。

弊社スタッフの一部をご紹介します。

技術開発課のリーダーSさん

開発技術課でマイコンを使った回路設計、それに対するプログラミング、基板設計等を主に行っています。最近は半導体製造環境の急激な変化に対応する為に、製品の基板リニューアル設計を行いました。近年は制御の仕事にはまっております。照明以外も含め、色々と制御をされている物はすべて興味の対象です。特に店舗照明には照明制御だけで雰囲気がこんなにも変わるんだという衝撃はいつも思います。本木社長は経営者ですが根はエンジニアです。視点が多く、いつも人と違う目線で何事も見ていると感じています。

142cmの特大シイラと

営業技術課のKさん

生産管理から、見積作成、製品検査梱包まで、製品に関する様々な工程に携わっています。最近は図面作成や現場調整等にもまかせていただいてます。現場調整は図面通りの配線になっているかなどのチェックをします。配線がすこしでも違っていると、機材が正常に作動しません。とても重要な作業です。基本は裏方の業務ですが、お客様と接する機会も増えて、弊社の機材どの様に使われているか、どこが重要なのかがわかり、色々な面で興味をもって仕事しています。特に、様々なデザイナーさんや建築家の方のライティングデザインへの考え方にふれることは大変勉強になります。本木社長は会社全体で一緒にものづくりをしている感じで業務することができ、大変ですが面白く仕事をしています。

生産技術課のHさん

特注の制御盤製作の製造管理や設置に向けて現場調整などが主な業務です。製造だけでなく納めて実際に運用するまでの一連の工程に携わっています。調光によって施設の雰囲気を変えられるということは、空間を自由自在に演出する無形文化財（？）でもあると思います。お客様に特別感を演出でき、広くご利用していただけることに社会的意義を感じます。
機材を設置するという業務なので、現場があるところ日本各地に出張できるのは、旅行好きな私にとって仕事の楽しみの一つです。従業員ファーストな社風、広い視野と先見の明がある本木社長、従業員の私が言うのもなんですが、良い会社です。